カラダと運動の基礎知識

トレーニングを効果的に行うためには、カラダのこと動作の仕組みを知ることがカギ

筋力アップのために速筋線維

筋肉の中では、タンパク質の合成と分解が繰り返されていて、タンパク質の合成が分解を上回ると筋肉は太く強く変化していきます。 ですので、筋肉トレーニングによって的確に刺激を与えることができれば、筋肉はトレーニングの1時間後くらいから合成が始まり…

自宅で筋トレ

自宅で筋肉トレーニングを行う場合、基本的には自分の体重、またはその一部を抵抗として使う「自体重トレーニング」を行うことになります。 よほど筋トレが趣味な人でない限り、自宅にジムのような器具は置いていませんからね。 その自体重トレーニングなの…

失敗しないトレーニングの原理

トレーニングでよくありがちなのが、始めてみたのはいいけど、いつの間には挫折してしまった・・・。 そんな経験は多くの人がもっているのではないでしょうか? ・痩せたい! ・かっこいいカラダになりたい! ・細マッチョになる! そんな思いは、日が進むに…

運動単位

カラダは脳からの指令によって、筋肉が収縮し骨と骨とをつなぐ関節を動かすことによって、運動が行われる仕組みとなっています。 まず脳からの指令は、脊髄を通って、運動ニューロンと呼ばれる神経を経て筋肉に達し、筋肉が収縮します。 そして、この同時に…

トレーニングの原則

「ルーの法則」というものがあって、これはドイツの生物学者ルーが提唱したもので「人間の持つ機能は、使わなければ退化し、適度に使えば発達するけれど、使いすぎると萎縮してしまう」という法則で、「ルーの三原則」と呼ばれることもあり、現代のトレーニ…

体重と筋肉のバランス

筋力の強さは、筋の断面積に比例します。 ですので、カラダが大きければ大きいほど筋の断面積も大きくなるので、筋力自体も強くなります。 とはいえ、体重あたりの筋力を考えた場合には、カラダか大きいということは、筋力の強さは相対的に小さくなります。 …

脳・神経

身体能力の調節と思考を担っている脳・神経系は、大きく分けると「中枢神経」と「末梢神経」に分けることができ、中枢神経には脳と脊髄があります。 この中枢神経は、体の隅々にまでひろがっている末梢神経から送られてくる情報を受け取り、それに応じて指令…

筋肉系

人の体には、約600近くの筋があって、骨格筋、心筋、平滑筋の3つに分類することができます。 骨格筋 骨格筋は、一般的には「筋肉」と呼ばれていて、「使う」こと、つまり鍛えることによって、肥大し筋力増加となりますが、「使わない」と萎縮し筋力が低下す…

筋肉と骨は腱でつながっている

骨格筋、つまり筋肉は腱という強い組織によって骨と繋がっています。 ですので、骨格筋の両側は必ず腱となっているのですが、この骨格筋は両端にいくほど徐々に腱に変わっていき、骨につく部分で完全な腱となります。 ちなみに、この筋肉から腱へと変わって…

筋肉を構成する筋繊維

筋肉というのは、筋線維と呼ばれる非常に細い繊維が集まって作られています。 その大きさは、直径0.02~0.1mm、長さ1mm~50cmまでの大きさで、この筋線維自体も、さらに細い筋原線維が集まって作られています。 筋原線維の中には、アクチン・フィラメントとミ…

はじめに

間違ったトレーニングや無駄なエネルギーを使わないためにも、自分のカラダのこと、スポーツの動作の仕組みや筋肉の構造など、基本的ない知識を知っておくことは大切です。 常によいコンディションを維持することや、効率よく効果を高めていくためにも、基礎…