カラダと運動の基礎知識

トレーニングを効果的に行うためには、カラダのこと動作の仕組みを知ることがカギ

パフォーマンス向上に特化した超呼吸法

集中力を研ぎ澄ませ、脳をフル回転させて勝負に挑む。

ビジネスエリートやプロアスリートのパワフルな活動を支えるために、脳と体に大量の酸素を送り込むべく考案されたのが「超呼吸法」で「世界一受けたい授業」等テレビでも活躍する、医療法人RESM理事長・RESM新横浜院長の白濱龍太郎氏監修のもと、最新科学に基づく10のメソッドを紹介しています。

1日中、最高のコンディションが続く! 脳を鍛える超呼吸法

呼吸の効果は「長さ・深さ・リズム」の要素で決定され、白濱龍太郎氏監修のもと、最新科学に基づく超呼吸法を写真・解説付きで紹介しています。

超呼吸は、エネルギー源の1つとなる大量の酸素を脳に送り込むことで、集中力を持続させ、かつ、脳を疲れにくくする効果をもたらし、自律神経にも作用することで普段のモードから超集中モードへ。

そしてそこからまた、リラックスモードへといったように、自分のモードを切り替えるためにも機能するのだそうで、なぜなら呼吸は、無意識に稼働している脳の自律神経に対して、意識的に私たちが働きかけることのできる唯一の手段だからなのだとか。

そんな超呼吸法のメカニズムが解説されています。

呼吸法

緊張をパッとほぐす「リラックス呼吸」、集中力を高める「戦闘モード呼吸」、やる気スイッチに「リセット呼吸」、朝スッキリ起きる「目覚め呼吸」、すやすや眠れる「安眠呼吸」、右脳の活性化に「クリエイティブ呼吸」など、悩み別に、パフォーマンス向上に特化した10の呼吸法が紹介されています。